フランスでは、耳に登録番号が、、
米北部ニューハンプシャー州の共同住宅で、
敷地内での飼い犬のふんの放置を防ぐためにＤＮＡ検査が導入。
放置が見つかった場合、飼い主は１００ドル（約８１００円）の罰金が科されます。
住宅管理会社のデブ・ローガンさんによると、３３９戸が入居するこの共同住宅では
約２４０匹の犬が飼われているが、住民は入居時に犬のＤＮＡサンプルを提出。
ローガンさんは「プープリンツ」と呼ばれるこのＤＮＡ検査の導入で大きな効果が出ている、
「どの飼い主がふんを片付けなかったか悩まなくて済む」と述べました。
今年に入ってからの罰金請求回数は約２０回だといいます。
米国では共同住宅の敷地内にペットのふんが放置される問題が増加しており、
フロリダ州やニューヨーク州などの共同住宅でもペットのＤＮＡ検査が行われています。