おもしろい法則の記事がありました!!
およそ200年間にわたってロシアの最高権力者には下記のような法則が成立する。
ソ連・ロシアの最高権力者には、禿頭の者・
「つる」 (つるつる)と、そうでない者
「ふさ」 (ふさふさ)が一人ずつ交互に就任する。
「つる」 は改革的であるが権力を悪い形で失う(クーデターにより失脚もしくは暗殺される)。
「ふさ」 は保守的で死ぬまで権力を持ち続ける。
英『タイムズ』紙もこの法則を用いてロシアの政治を分析したことがある。
「つる、ふさ、つる、ふさ、つる、ふさ。これが私達の選んできたリーダーよ」と、
ペテルブルクの友人は大統領選挙の行方をたずねた私をからかった。
「考えてもみてよ。レーニンはつる、スターリンはふさ。フルシチョフはつる、ブレジネフはふさ。
ゴルバチョフはつる、エリツィンはふさ。
プーチンは実際つるでしょう、メドヴェージェフが勝つに決まってるわ」
理論的瑕疵 [編集]この法則はジョークであるため毛髪の量に厳密な基準があるわけではなく、
恣意的に
「つる」と
「ふさ」に分けられている。
ちなみに、しょっちゅう変わる日本の総理は、つるが少ない気が...?