米カリフォルニア州の動物保護団体「グレース財団」は、
保護された捨て犬から3月8日に生まれた子犬が、世界最小の可能性があるとして、
ギネス世界記録に申請したと発表、子犬はメスのダックスフントの雑種で、
歌手のビヨンセにちなんで「ビヨンセ」と名付けられました。
体長は、生後2週間で名刺サイズにまで成長したものの、
スマートフォンの画面に乗れるほどの大きさ。
ビヨンセは、母犬が産んだ5匹の最後に生まれ、心臓が動いていない状態だったが、
蘇生措置が施され、一命を取り留めた。
同財団によると、ビヨンセは数カ月内に十分な健康状態にあることが確認された後、
希望する家族に引き取られるといいます。