今は、一人で営業していますが独立前、社員数では、日本でトップの会社にいました、
一人の美容師に対して4~5人のアシスタントが付いて
何人ものお客様を掛け持ちで担当、カットをして次から次へと
アシスタントにバトンタッチして行きます、仕事の流れで、
中間のチェック、仕上げには担当客の所へ戻る、この繰り返し
この時アシスタントとのタイミングを合すために、スパイ映画の様に交わす暗号がありました
しかも店内が広いため、大きな声で実際に使っていた暗号
89番→早く、 98番→ゆっくり、 PA→パーマのアプローチ、 CR→カラーのアプローチ、
TR→トリートメントのアプローチ、 7番→食事、 10番→トイレ、
色んな暗号が飛び交っていましたが、考えてみますと
お客様をベルトコンベアーに乗せている様で失礼な話ですよねー。。